各省庁では、新大臣が本格的に始動し、就任会見や新旧大臣の引き継ぎが行われました。

こども政策担当 三原じゅん子大臣 「日本における昨今の少子化の進行は危機的な状況であり、待ったなしの先送りのできない課題。こども、若者や子育て当事者の声を聴き、こども真ん中社会の実現に取り組みたい」

 初入閣の三原大臣は、2日午前に就任会見を行い、「石破内閣の一員として重要な政策に取り組む。身の引き締まる思い」と語りました。

 外務省では大臣の引き継ぎ式が行われました。

 上川前大臣は「日本の外交を未来につなげてほしい」とエールを送りました。

 岩屋大臣は「激動の時代に間違いのない日本外交を展開していきたい」と意気込みました。