女優の古村比呂(58)が、闘病の支えについて自身の経験を通して語った。

現在、再々再発したがんで闘病しており、6週間に1回は抗がん剤治療を受けているという。「がん治療が進んでいるということが、1つの光になっているかなとは思います。色んな病気の罹患者も公表するようになってきてくると、一人じゃないって思えます。人との出会いと交わりで支えられている部分は大きいですね」と伝えた。

そんな古村はエムスリー総研「子宮頸がんワクチンに関するメディアセミナー」に出席、「予防出来るのはワクチン、検診はがんの早期発見なんですよね。違いを理解したほうが良いかと思います」と切に訴えた。

※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。