2023年度に精神疾患で休職した教員は、公立の学校で合わせて7119人になり、過去最多となりました。

 また、休職した教員の2割にあたる1430人が、その後、退職しています。

 理由として「児童・生徒に対する指導」「職場の対人関係」「事務的な業務に関すること」などが挙げられています。

文部科学省 「現状を重く受け止め、どのように支援していくか要因を分析したい」

(「グッド!モーニング」2024年12月21日放送分より)