26日午前、沖縄県慶良間諸島を航行していたダイビング船が座礁し、乗客乗員24人が一時、船に取り残されました。

 船には乗員6人と子ども2人を含む乗客18人が乗っていました。

 現在、海上保安庁などがヘリコプターを出動させ、船に乗っていた人の救助活動を行っています。

 これまでのところ、けが人や行方不明者の情報はないということです。