仙台市若林区の沿岸部に4月にオープンした複合施設「アクアイグニス仙台」は、初めての大型連休を迎え家族連れなどでにぎわいました。
アクアイグニス仙台は震災の津波被災地のにぎわい創出を目指し、温泉や食事、買い物を楽しめる複合施設として集団移転跡地に整備され、4月21日にオープンしました。
初めての大型連休を迎え、5月1日も県内外からの多くの家族連れなどで賑わいました。
ベーカリーやマルシェには長い行列ができるほどの人気でした。
茨城から帰省「震災後に何もなくなったところにできて活性化されるいろいろな買い物ができるのが魅力的」
仙台市民「関東の新しい店が出店しているので、少しでも東北の皆さんがここを目指して来ていただいて少しずつこの辺が復興していくといいな」
アクアイグニス仙台では年間100万人の人出を見込んでいます。