2022年に20万人以上が訪れ大好評だった、仙台クリスマスマーケットが2023年も12月8日から始まります。初日はオフィシャルソングを歌うソナーポケットを招き点灯式を行います。

 仙台の新たな冬のイベントとしてkhbが2022年から始めた仙台クリスマスマーケット、2023年も勾当台公園市民広場で光のページェントの開催期間と同じ12月8日から25日まで開催します。

 12月8日の午後5時半ごろには東北最大級のクリスマスツリーの点灯式が行われ、オフィシャルのクリスマスソングを歌うラブソングマスター、ソナーポケットが登場します。

 食べ物やクリスマス雑貨を販売するヒュッテと呼ばれる小屋が、前年の約2倍に増え20店舗が出店する予定です。

 首都圏や関西で行列のできる大人気の店「パンとエスプレッソと」が東北初出店します。シチューパンやホットチョコレートの他、クリスマスマーケットには欠かせないグリューワインなどが販売される予定です。

 この他にも前年大人気だったニシキヤキッチンのスープや、ドラム缶グリルで豪快に焼くジャークチキンなども並びます。

 本場ヨーロッパから輸入されたスノードームやキャンドルなど、魅力的なクリスマスグッズも数多く販売されます。

 会場への入場は無料ですが、混雑が予想される特定日は運営協力金が必要です。

 チケットは23日午前10時からローソンチケットで発売されます。特定日については、入場した方にクリスマスマーケット限定のマグカップが付いてきます。