朝日新聞は、万博協会が万博のシンボルである木造建築「大屋根リング」について、一部を残す方向で大阪市などと調整する方針を固めたと報じました。

 当初「大屋根リング」は残さずすべて撤去し、建材などで一部再利用する想定でしたが、大阪市と協会との間で大屋根リングの1割にあたる200メートルを残す案が検討されていました。

(「グッド!モーニング」2025年4月28日放送分より)