4日、官公庁や企業は仕事始めです。仙台市で政財界のトップらが集まる新年のつどいが開かれました。

 仙台市と仙台商工会議所が主催する新年のつどいには、前年よりやや少ない1068人が参加しました。

 はじめに仙台商工会議所の藤崎三郎助会頭が「コロナが終わった後の色々な進み方を含めて、皆さんと一緒に新しいレールの上をまい進していきたい」としました。

 参加者は、新年のあいさつを交わしながら1年の飛躍を誓いました。