段ボールを使って子どもたちに楽しく遊んでもらおうというイベントが、仙台市泉区で行われました。

 軽くて丈夫という段ボールの特徴を生かして、子どもたちに楽しく遊んでもらおうと宮城県塩釜市の段ボール製造販売会社が行いました。

 佐貞商店佐藤亘社長「段ボールがより楽しいものだよということを知っていただきたいなと思って開催致しました」

 子どもたちは、段ボールでできた4種類のブロックを積み重ねてかまくらを作ったり、段ボールのピンとボールを使ったボウリングに挑戦したりしました。

 段ボールに絵を描いてオリジナルのメダルを作り、最後は表彰台に上って記念撮影を楽しんでいました。

 参加者「楽しかった」「軽い段ボールで丈夫なものを作れてとてもいいなと思いました。安心して遊べると思います」

 主催した企業は、段ボールの様々な魅力を知ってもらうイベントを今後も開いていきたいとしています。