アイドルグループ・日向坂46四期生が出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の完成報告会が開催。日向坂46四期生の正源司陽子、渡辺莉奈、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花(平岡海月は体調不良のため欠席)と熊切和嘉が登壇した。

この作品は、修学旅行で訪れた東京の“ゼンブ”を味わうべく奔走する11人のクセつよ女子高校生たちの青春ストーリー。日向坂46四期生は初映画出演で、初めて演技に挑戦する。

撮影中の裏話について聞かれると、正源司は、「実はハプニングが起こりまして」と笑顔。「お芝居を始めた瞬間に海外の観光客の方が『写真を撮ってくれないか』って英語で聞かれた」と明かし、撮影ではカットがかからなかったので「『OK! OK!』みたいな感じで撮ってあげた」と驚きのエピソードを語った。