宮城県産のイチゴの魅力を広く知ってもらおうと、いちごサミットと銘打ってイチゴやその加工品を集めたイベントが開催されました。

 宮城県庁で15日から始まったのは、いちごサミットinみやぎ2024と題した販売イベントです。イチゴ生産者など12団体が集まり、前年に続き2回目の開催です。

 会場には、宮城県のオリジナル品種にこにこベリーやもういっこをはじめとした様々な品種のイチゴのほか、イチゴを使った大福やジャムなどの加工品が並びました。

 「子どもがイチゴ好きなのでイチゴを買いに来ました。この後は帰って食べたいそうなので、帰ってたべます」

 県園芸推進課相澤和浩課長「もっともっと消費者の方々に宮城県産イチゴのファンになっていただきたい。強い思いを持ってこのイベントを企画しております」

 このイベントは、15日も午前11時から午後2時まで開催される予定です。