仙台89ERSは18日、敵地で東地区首位の宇都宮ブレックスと対戦、強豪を相手に大接戦を演じました
仙台はエースの阿部、更に澤邉が3ポイントを決めると、ラショーン・トーマスも続き試合の主導権を握ります。
第2クオーターではミスから失点を重ね追い上げられますが、渡部琉が3ポイントを決め、仙台が1点リードして試合を折り返します。
後半、宇都宮が得意の3ポイント攻勢を見せれば、仙台も渡部琉がこの日3本目の3ポイントで反撃。ラショーン・トーマスはチームトップの18得点と奮闘します。
強豪・宇都宮を最後まで苦しめましたがあと一歩及ばず。これでチームは31敗目を喫し、目標としていた30勝に届かないことが決まり悔しい敗戦となりました。
次の試合は20日と21日、ホームでレバンガ北海道と対戦します。
今シーズンのホーム戦は、残り4試合です。