11月の任期満了に伴う宮城県知事選挙で、元角田市職員の伊藤修人氏が4日に立候補を表明しました。宮城県知事選挙に立候補すると明らかにしたのは、伊藤氏が初めてです。
伊藤修人氏「村井知事の県政、経済効率を優先する県政では地域の持続可能性が無い。交通インフラや医療、教育、福祉に投資をして、次世代に引き継げる地域をつくりたいと思って立候補したいと思った」
伊藤氏は32歳、岩手県宮古市出身で結婚を機に宮城県に移住して東北大学大学院の公共政策大学院で学び、2022年からは3年間、角田市の職員として市民相談や農業分野で仕事をしてきました。
4日の出馬会見では、効率を優先する村井知事の県政は医療が脆弱で、社会的に弱い立場の人たちにしわ寄せがいくと批判しました。
伊藤修人氏「(村井県政の)リーダーシップ一辺倒のやり方は、今の時代に果たして本当についていけるのかを感じていた。福祉を重視した再分配の考え方の行政に改めていく、そこが一番やりたい」
選挙戦では政党や団体に支援を求めず、無所属で草の根選挙に取り組むということです。