バドミントン女子ダブルス。志田と松山の「シダマツ」ペアが3位決定戦に臨みました。
第1ゲームを奪い、迎えた第2ゲーム。多彩なショットで終始相手を圧倒します。
オリンピック初出場の2人が、ストレート勝ちで銅メダルを獲得しました。
バドミントン女子ダブルス銅メダル 志田千陽選手(27) 「皆さんの力あってのメダルだと思う。本当にうれしいです。ありがとうございます」
フェンシング女子サーブル団体では、銅メダルをかけ、開催国フランスとの大一番。3ポイントリードで迎えた最終第9試合。
託されたのは、エース・江村。
メダルまで、あと1ポイント。今大会、まだメダルのなかったエースが執念の勝利。
サーブル種目で日本初となるメダルを獲得しました。
フェンシング女子サーブル団体銅メダル 江村美咲選手(25) 「自分は個人・団体を通じてなかなか思うようなプレーができないなかで、応援してくれる皆が引っ張ってくれてなんとか戦い切れて取れた、すごく価値のあるメダルだと思います」
画像:新華社/アフロ