世界最大のオオトカゲで絶滅危惧種の「コモドドラゴン」が、報道陣に公開されました。

 コモドドラゴンはインドネシアに生息していて、スイギュウなど大型の哺乳類を仕留められる毒を持っています。

 シンガポールからやってきたコモドドラゴンの「タロウ」。国内唯一の飼育となる名古屋市の東山動植物園で、いよいよ23日から一般公開されます。