東京・中央区のホテルで金の取引を装い、現金3400万円が盗まれた事件で、リベリア国籍の男2人が逮捕されました。

 ジェームス・リー・エフ容疑者(46)ら2人は去年、仲間と共謀し、中央区のホテルで「金の粒」の取引を装い、古物商の男性(43)から現金3400万円を盗んだ疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、ジェームス容疑者は「金の粒」を床にばらまき、男性らが拾っている隙に男性が用意していた札束を偽の札束とすり替えたということです。

 また、男性が「金の粒」を鑑定すると、金ではなく銅でした。

 2人は容疑を否認しています。

 警視庁は去年8月から同様の被害を数件確認していて、被害総額は1億円を超えるとみて関連を調べています。