立憲民主党の代表選の候補者4人は自民党総裁選の候補者の政策をそろって批判し、次期衆院選での政権交代を訴えました。

立憲民主党 野田元総理大臣 「今回の9人の候補者は政治家の家に生まれたから政治家になったって人が多いじゃないですか。決定的に(立憲候補者と)違うし、今ごろ政治改革を言ってるけど、今ごろ言うなよと」

立憲民主党 枝野前代表 「本当に(政治改革や選択的夫婦別姓を)やる気があるなら、ちゃんと総理として政権を回していく自信があるならば、今おっしゃっていることで特に野党をパクってるような話はすぐにでもやれ。我々は協力する」

立憲民主党 泉代表 「本当に驚いたのは今回、自民党の政策です。(自民党の)立憲民主党化がここまで進むのかというぐらいに立憲民主党の政策のオンパレード」

立憲民主党 吉田衆院議員 「国会中にできたことを先延ばしにし、選挙目前、総選挙目前になって色んな良いことを出してくる。ほんと?って」