仙台市地下鉄南北線の新型車両の営業運転が、10月24日に始まることになりました。
地下鉄南北線の新型車両「3000系」は、これまで営業運転を目指し、安全性の確認や訓練などが行われてきました。
市交通局によりますと、営業運転の開始は10月24日で、一番列車は臨時列車として運行されます。
一番列車への乗車には申し込みが必要で、定員は150人。市のホームページなどで受け付けていますが、応募が多かった場合は抽選になるということです。
市交通局では「わくわくするような感覚を、実際に乗って感じて頂ければ」と話しています。