東京都でインフルエンザの患者報告数が注意報レベルを上回りました。

 東京都によりますと、15日までの1週間で東京都内の患者報告数は1医療機関あたり「17.36人」となり、注意報の基準である10人を超えました。

 このうち約56%が14歳以下で、今シーズンは小中学校での学級閉鎖が合わせて437件報告されています。