宮城県のほとんどの小中学校は、24日から冬休みです。それぞれの学校で集会などが開かれました。

 仙台市青葉区の片平丁小学校では、全校児童約500人が体育館に集まり冬休み前の集会が開かれました。

 泉裕行校長は「冬休みは家族の手伝いができると良いです。事故などに遭わないよう自分の身を守り、休み明けに元気に会いましょう」

 児童「おばあちゃんのクリスマスパーティーに行きます。一緒にごはん食べたり遊んだりするのが楽しみ」「冬休みは縄跳びをいっぱい跳べるように頑張ります」

 宮城県のほとんどの小中学校は24日から15日間の冬休みに入り、1月8日から授業を再開します。