前橋市内の農場で豚熱が発生しました。およそ6800頭が殺処分されます。県内での豚熱の報告は今年に入って3件目です。
群馬県によりますと、3日午後0時45分に前橋市の農場から死んだ豚の数が増えていると通報があり、家畜保健衛生所で検査しました。
この検査で豚熱感染の疑いが生じたため、国の専門研究機関で遺伝子解析を行ったところ、陽性が確認され、4日午後10時に豚熱と確定しました。
県内での豚熱の報告は今年に入って3件目です。
農場で飼われているおよそ6800頭の豚は殺処分され、感染した豚の肉が市場に出回ることはありません。
豚熱は豚とイノシシの病気で、人に感染はしません。
県は豚の殺処分を13日までに、農場を消毒するといった防疫措置を18日までに終わらせる見込みです。