7日午後、仙台市泉区の廃棄物処理施設で50代男性作業員がベルトコンベヤーに腕を挟まれ搬送先の病院で死亡しました。

 警察などによると7日午後1時15分ごろ、仙台市泉区西田中の廃棄物処理施設で50代男性作業員が右腕をベルトコンベヤーに挟まれました。

 男性は約30分後に救助され、病院に搬送されましたがその後死亡しました。

 当時施設ではベルトコンベヤーの点検作業が行われていたということです。

 警察が、当時の詳しい状況を調べています。