宮城県名取市にある宮城県警察学校で入校式が行われ、132人が警察官としての第一歩を踏み出しました。
警察学校に入校したのは、初任科の警察官110人と一般職員22人の計132人です。
式では杉本伸正県警本部長が「宮城県民の期待と信頼に応え、強さだけではなく県民に寄り添う優しさを備えた警察職員を目指して欲しい」と訓示しました。
新入校生大槻里美さん「宮城県民の安心安全を守れる、頼りがいのある警察官になりたいと思っています」
新入校生伊藤秀平さん「宮城県民の期待と信頼に寄り添い、この世の悪を成敗したいと思っています」
入校生は寮生活を送りながら半年から10カ月、法律などの他逮捕術などの実技を学びます。