8月に開催される仙台七夕まつりについてです。吹き流しは220本余りと、感染拡大前の7割まで復活することが決まりました。
仙台七夕まつり協賛会の会議には、地元商店街の関係者ら約30人が出席しました。
8月6日から開催される仙台七夕まつり。2021年は感染対策のため仙台市中心部の吹き流しは80本ほどに抑えられましたが、2022年は220本余りと感染拡大前の7割まで復活します。
新型コロナの感染対策として、人の手が触れないよう地上から2メートル以上の高さに設置するほか、抗菌スプレーを吹き付けるということです。
仙台七夕まつり協賛会山口哲男さん「(吹き流しがコロナ前の)8,9割まで復活している商店街もあるので、心強く感じています。対策は精一杯やりたいと思っているので、そこは安心して街に出てきていただきたいと思っております」
開催期間中は、会場での食べ歩きや路上での飲酒は禁止されます。