宮城県大崎市で、恒例の古川八百屋市が7日から始まりました。

 古川八百屋市は400年以上続く伝統の朝市で、会場の道の駅おおさきには季節の花や旬の野菜などを売る15の店が軒を連ねています。

 訪れた人たちは、店の人との会話を楽しみながらお目当ての品々を買い求めていました。

 買い物客「春が来たなという物がいっぱい出ているので、お店の人とお話しながら買い物できることがとても良いと思います」

 古川八百屋市は、道の駅おおさきで6月27日までの3と7がつく日に開催されます。