楽天イーグルスが本拠地を置く宮城球場の愛称、楽天生命パーク宮城が2023年から楽天モバイルパーク宮城に変わります。
仙台市宮城野区にある宮城球場には、楽天イーグルスの本拠地となった2005年に命名権が導入され、初代の愛称はフルキャストスタジアム宮城でした。
その後、スポンサーの変更などで名称が変わり、2014年1月に楽天野球団の親会社である楽天が命名権を取得し、2018年1月から楽天生命パーク宮城として親しまれています。
宮城県によりますと新しい愛称、楽天モバイルパーク宮城となるのは2023年1月からで、契約期間は3年間です。契約金額は1年当たり2億100万円です。
球場の愛称は、初代のフルキャストスタジアム宮城から数えて8代目になります。