夏の高校野球宮城大会の準決勝、決勝が4年ぶりに楽天の本拠地、楽天モバイルパーク宮城で行われることが決まりました。
県高野連は11日、2023年度の大会日程を発表しました。このうち夏の宮城大会は7月8日に開幕し、2013年以来10年ぶりに石巻市民球場で開会式を行います。
7月22日の準決勝と23日の決勝は、4年ぶりに楽天の本拠地、楽天モバイルパーク宮城で行うことが決まりました。
県高野連松本嘉次理事長「楽天モバイルパーク宮城で出来ることは、アマチュア野球の聖地でもありますから、本来全期間使えたわけだし久しぶりに出来ることはうれしい」
春の県大会は、22日から仙台市民球場など各地区で予選を行います。
今大会から宮城県でも継続試合を実施します。
雨天コールドゲームなどを無くし、中断した試合は翌日以降、その続きから再開します。