仙台市では7年ぶりの開催となった東北絆まつりに、過去最多の57万2000人が訪れたことが分かりました。
実行委員会によりますと8日と9日2日間の来場者数は57万2000人で、前回仙台市で開催された2017年の45万2000人から12万人増え、過去最多だったということです。
7年ぶりの仙台市での開催で関心が高く、天候が安定していたことや青葉山公園を活用し幅広い年齢を対象に企画を行ったことなどが人出の増加につながったとしています。
東北絆まつりは2025年、大阪・関西万博に出展し、2026年は盛岡市で開催される予定です。