アメリカでは広範囲で熱波に見舞われていて、暑さに対する警報や注意報が出されています。

ニューヨーク市民 「長居しすぎると危険だね」

 21日、ニューヨーク州で最高気温が34.4℃となったほか、隣のニュージャージー州では37.8℃を記録しました。

 ニューヨーク市ではエアコンの効いた施設を500カ所以上開放するなど対策を進めています。

海水浴に来た人 「アパートにいると暑いのでここに来ました」

 国立気象局は、「猛暑の期間は地域によっては過去数十年で最長となる恐れがある」と警戒を呼び掛けています。