立憲民主党の代表選では、野田元総理大臣、枝野前代表、泉代表、当選一回の吉田晴美衆議院議員の4人の候補者がインターネットの討論番組に参加し、政治改革や経済対策などについて議論しました。

 消費税については、野田氏と枝野氏が給付と減税を組み合わせた「給付付き税額控除」の導入を訴えたのに対し、泉氏は食料品のみの減税も選択肢に入れるべきと主張しました。吉田氏は食料品は消費税ゼロとすることを訴えました。