週明けの日経平均株価は、先週末よりも600円以上値を上げて取引が始まりました。

 上げ幅は一時800円を超えました。

 4日に発表されたアメリカの雇用に関するデータが予想を大きく上回り、アメリカの労働市場の堅調さが示されたことでドル買い・円売りが進み、円安が進んでいることが株価を押し上げています。