22日、兵庫県伊丹市にあるJR伊丹駅の線路脇で、人骨のようなものが見つかりました。

 午後2時半すぎ、JR伊丹駅の職員から駅の交番に、「骨のようなものがある」と届け出がありました。

 警察が確認したところ、駅の南側線路脇に、頭部など複数の人骨のようなものが見つかりました。

 大きさなどから子どものものとみられるということです。

 警察は死体遺棄事件として捜査を始め、身元の特定を急ぐとともに、司法解剖で死因などを詳しく調べる方針です。