ニャン・ニャン・ニャンの語呂合わせで「猫の日」の2月22日、宮城県富谷市で保護猫の譲渡会などのイベントが開かれました。
宮城県動物愛護センターでは、飼い猫が増えすぎて飼育不可能になるなど様々な理由で保護・収容された24匹の猫の譲渡会が開かれ、多くの人が訪れました。
また、猫の日にちなんで猫をイメージした3種類のパンが販売されました。
シライシパンが動物愛護活動に貢献しようと2月1日から販売していて、売上金の一部が県などに寄付されます。
パンを購入した人「保護猫の活動に役立てばいいなと思って買いました」
猫のパンは、東北6県のスーパーマーケットやドラッグストアで3月末まで販売されます。