仙台市の郵便局に、2023年用の年賀はがきが運び込まれました。
青葉区の仙台中央郵便局には午前9時ごろ、仙台市の郵便局で販売する2023年用の年賀はがき308箱が運び込まれました。
宮城限定で、2023年の干支である卯年に生まれた伊達政宗公の騎馬像が描かれたものなど、7種類が用意されました。
仙台中央郵便局総務部小原清一部長「会いたいという思いを、日本の伝統文化である年賀状を使って伝えていただければと思ってます」
年賀はがきの全国での発行枚数は年々減少傾向にあり、前年より1億9000万枚減らし、約16億4000万枚ということです。
年賀はがきの販売は、11月1日から全国一斉に始まります。