14日に開幕する都市対抗野球大会に出場する仙台市の七十七銀行とJR東日本東北の選手らが宮城県庁を表敬訪問し、意気込みを語りました。

 県庁を訪れたのは、七十七銀行とJR東日本東北の監督と選手らです。

 大会に向けた抱負を述べ、県の激励金を受け取りました。

 出場は、七十七銀行が4年ぶり14回目、JR東日本東北が3年連続29回目です。

 七十七銀行硬式野球部石井信次郎主将「先輩方の最高成績のベスト4を超えるのが1つの目標で、その前にまずはしっかり1回戦を突破するのが目標です」

 JR東日本東北野球部菅野赳門主将「フレッシュで勢いがあるチームなので、勢いを生かして東京ドームでも積極的な攻撃でどんどん攻めて、攻める野球をしたい」

 JR東日本東北は17日に日本生命と、七十七銀行は18日に東芝と初戦を迎えます。