2022年10月31日のハロウィーンで、仙台駅西口で花火を打ち上げた宮城県亘理町の高校生の少年が軽犯罪法違反の疑いで書類送致されました。

 軽犯罪法違反の疑いで仙台家庭裁判所に書類送致されたのは、亘理町に住む16歳の高校生の少年です。

 警察によりますと2022年10月31日の夜、仙台駅西口のペデストリアンデッキで、多数の通行人が往来する場所に花火を打ち上げたとして軽犯罪法違反の疑いが持たれています。

 少年は「花火を上げて盛り上がりたいと思った」と容疑を認めているということです。 この事件では、仙台市の少年2人が軽犯罪法違反の疑いで書類送致などされていて、いずれも仲間とみられています。