宮城県岩沼市の金蛇水神社で花まつりが始まり、大輪のボタンが訪れる人の目を楽しませています。
野口ちひろアナウンサー「たっぷりの日差しを受けて、色とりどりのボタンが咲き誇っています。大きさは私の手のひらほどもあり、見応えがあります」
岩沼市の金蛇水神社に植えられた約100種類1000株のボタンは、気温が上がった25日に一気に開花が進み全体の3割ほどが大輪の花を咲かせています。
金蛇水神社の花まつりは例年5月に開催されていましたが、ここ数年開花時期が早まっていることから1週間前倒しして始まりました。GW期間中楽しめるということです。
「連休中とか混んでしまうので、その前に来たいなと思って。色もですけどバッと大きく咲くのがすごく良いなって、目を引くなって思ったので」
境内にある樹齢300年のフジの花も咲き始めました。風に揺れる優雅な姿と甘い香りを楽しむことができます。
金蛇水神社の花まつり5月15日までの開催です。4月26日から5月6日までは、夜間のライトアップが行われます。