5月に開催される仙台・青葉まつりは、メイン会場が初めて西公園となり、30年ぶりに新たな山鉾が加わることになりました。
実行委員会が会見を開き、仙台・青葉まつりのテーマを「広がる、伊達な界隈(」と発表しました。
仙台・青葉まつり協賛会渡辺博之実行委員長「伊達の歴史や文化を好きな方、お祭りが好きな方、仙台を愛する方が祭りを通じて広がってほしい」
5月17日と18日に開催される第41回仙台・青葉まつりは、仙台市役所の建て替え工事により勾当台公園市民広場が使用できないため、メイン会場が初めて西公園になります。会場内に飲食スペースも用意されるということです。
30年ぶりに新しい山鉾が加わることになりました。アイリスオーヤマが制作し、18日の本まつりでは定禅寺通で全ての山鉾がそろいパフォーマンスを披露します。
実行委員会では、前年の93万人より多い来場者を見込んでいます。