アイドルグループ・日向坂46の鳥取県出身メンバー山口陽世と平尾帆夏が「とっとりふるさと大使 委嘱状交付式」に登場。とっとりふるさと大使に就任した二人が、初仕事として、鳥取グルメの“食レポ”に挑戦し、会場を盛り上げた。

平尾が、パーソナリティを務めるラジオ番組で「とっとりふるさと大使になりたい!」とアピールしたことがきっかけでその願いが叶い、同じく鳥取県出身で、高校の同級生でもあるメンバーの山口とともに就任。

とっとりふるさと大使就任について、山口は「鳥取県の魅力を日向坂46にも世界にもいっぱい発信していきたいと思います!」と意気込みを語った。平尾は「鳥取県に恩返しができるように頑張りたいと思います!」と決意を語った。

とっとりふるさと大使に就任し、最初の仕事として“鳥取グルメ”の食レポに挑戦。山口は『紅ずわい蟹重』を試食。「初のお仕事緊張します...」と、心の声を漏らすも、自身のニックネーム『ぱる』にかけて「うまっぱる」と笑顔でコメント。「カニのうまみが噛んだ瞬間にじゅわーっと口の中に広がっておいしい!」とアピールした。平尾は『鳥取和牛のローストビーフ重』を試食。ニックネーム『ひらほー』にかけて、「うまほー!」と、元気にコメント。「こんなにやわらかいローストビーフ初めて食べました!」と、鳥取グルメの魅力を語った。