日本は決勝トーナメント進出をかけてマリと対戦しました。

 初戦を5対0と快勝した日本。この試合に勝てば決勝トーナメント進出が決まります。

 試合は0対0のまま迎えた後半、日本がピンチを迎えますが、キーパー・小久保の好セーブでゴールを許しません。

 すると後半37分、相手キーパーがはじいたこぼれ球を山本理仁が押し込み、待望の先制ゴールをあげます。

 アディショナルタイムにはマリにペナルティキックを与えてしまいますが、これはゴール左へと外れ、日本が1点を守りきって勝利。

 2連勝で決勝トーナメント進出を決めました。