夏の甲子園に初出場する宮城代表の聖和学園の選手らが、村井宮城県知事と郡仙台市長を表敬訪問し大会での活躍を誓いました。

 県庁を訪れたのは、夏の甲子園に出場する聖和学園の選手19人と八島知晴監督などです。

 鈴木健人副キャプテンが村井知事に甲子園出場を報告し、大会への意気込みを語りました。

 鈴木健人副キャプテン「甲子園でも宮城県の代表としての誇りを自覚して、悔いの無い一生懸命のプレーしたいと思います」

 村井宮城県知事「決勝まで行かれましたら、必ず私どんなことがあっても大きな災害がない限り応援に行きたいと思っておりますので、優勝目指して頑張っていただきたいなと思います」

 選手らは仙台市役所も訪れ、郡仙台市長から激励を受けました。

 郡仙台市長「是非、深紅の優勝旗を持ち帰っていただくことを期待したいと思います」

 夏の甲子園の組み合わせ抽選は8月4日に行われ、大会は8月7日に開幕します。