日経平均株価が6日の終値から一時、1100円を超えて上昇しました。

 取引開始から値下がりして始まり、下げ幅は一時900円を超えましたが、日銀の内田副総裁の「不安定な状況で利上げをすることはない」などとする発言を受けての動きとみられます。