岸田総理大臣は映画制作に取り組む中学生との意見交換を行い、初めて見た映画は「101匹わんちゃん大行進」だったと明かしました。

岸田総理大臣 「ディズニーのアニメ映画が一番最初の記憶に残ってるような気がするな。『101匹わんちゃん大行進』とかね。母親に連れられて渋谷の街で見た、そういったおぼろげな記憶があります」

 また、岸田総理は中学生から好きな映画を聞かると「好きな映画はたくさんある」としたうえで、「メリー・ポピンズ」や「サウンド・オブ・ミュージック」「砂の器」などを挙げました。

 そのうえで「未来の世代が安心して映画などのコンテンツを作れる環境を作っていきたい」と述べました。