開催2日目となった仙台七夕まつりでは、お気に入りの吹き流しを選ぶコンテストも開催されています。
「コロナ中は飾りが高くて触れなかったので、中を通り抜けられるようになって楽しかったです」
6日の夜からは、市民や訪れた人を対象にお気に入りの吹き流しを選び投票してもらうコンテストも開催されていて、8日に結果が発表されます。
「全部きれいですね。選ぶのが難しいですね」
青葉区の藤崎本館前では、能登半島地震の被災者支援のため、仙台市立第二中学校の生徒会のメンバーらが募金活動を行いました。 生徒会長米田瑛さん「小さな活動ですけど、こういう活動が被災地の方々の未来をつなぐようなものになったら良いなと思います」
仙台七夕まつりは8日までで、初日である7日の人出は68万3000人と日曜日だった前年の初日を19万8000人下回りましたが、主催者は期間中例年と同じ200万人以上の人出を見込んでいます。