宮崎県で最大震度6弱などを観測した地震を受け、警察庁は警備局長をトップとする災害警備本部を設置しました。

 現在、地震のあった宮崎、鹿児島、大分県などの警察を通じて被害情報の収集にあたっています。

 また、警察庁は元日の能登半島地震で警察の活動を著しく妨げた嘘の救助要請などのSNSへの書き込み対策ついて取り組みを始めたばかりですが、こうした書き込みを行わないように呼び掛けています。