お盆休みのUターンラッシュで、14日の午後から新幹線の上りで混雑がピークを迎え、高速道路では最大30キロの渋滞が予測されています。

 JR東日本によりますと、東北新幹線などの自由席の乗車率は、午前10時時点で最大7割となっていて、午後に混雑のピークを迎えるとしています。

 日本道路交通情報センターによりますと、高速道路の上りでは現在、目立った渋滞は発生していませんが、午後5時には関越道の高坂サービスエリア付近で最大30キロの渋滞が予測されています。