お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンが始まっています。

 宮城県内の東北自動車道はこれまでのところ目立った渋滞はありませんが、上り線と下り線で交通量が多くなっています。

 午前10時ごろの大崎市の長者原サービスエリアの駐車場はほぼ満車となっていました。

 NEXCO東日本によりますと、東北道の上りの混雑は15日と16日がピークで、三本木パーキングエリアから築館インターチェンジの間で最大10キロの渋滞が見込まれています。

 一方、東北新幹線の上りは14日が混雑のピークとなっています。