楽天イーグルスは、リーグ最下位の西武との2連戦1勝1敗でした。

 17日の試合で大敗し迎えた18日、楽天は2回裏に満塁のチャンスを作り、ルーキー中島のタイムリーで先制すると、続く小深田そして村林の連続タイムリー2ベースなどこの回7本のヒットで一挙6得点、試合の主導権を握ります。

 援護をもらった先発の瀧中は、シュートやスライダーなど変化球を有効に使い打たせて取るピッチングで前日16安打の西武打線を6回3安打1失点に封じます。

 瀧中投手は、2021年10月以来となるホームでの勝利で2勝目を挙げました。

【18日】楽天6-1西武@楽天モバイルパーク宮城