中国がアフリカ諸国の首脳を集めて開催する会議を前に、アフリカの記者などにプレスツアーを行い、ロボット技術をアピールしました。

 プレスツアーは北京市郊外のロボット開発区で行われ、会話ができる女性型ロボットやベルトコンベヤーの上を走る人型ロボットが紹介されました。

ケニア人記者 「ロボットは役に立つ。このテクノロジーをアフリカ・ケニアに持っていければうれしい」

 北京では4日から3日間、アフリカの53カ国が参加する「中国アフリカ協力フォーラム」の首脳会議が開かれる予定で、アフリカから多くの参加者が訪れています。