7日告示の立憲民主党の代表選挙で、一期生の吉田晴美衆議院議員が推薦人の確保にめどが立ったとして立候補することを決めました。

 吉田氏は党内の国会議員らと個別に面談するなど支援を求めた結果、立候補に必要な推薦人20人にめどが立ち、出馬にこぎつけました。

 江田憲司元代表代行は出馬を見送る形です。

 吉田氏は、枝野前代表、野田元総理大臣、泉代表に加えて、4人目の立候補者になります。